水素吸入の安全性について
水素は、あらゆる物質の中で最も軽く小さな分子のため、全身くまなく脳や細胞内にまで到達します。水素を体内に取り込むと、イオンとなってミトコンドリアに働きかけ、細胞の活性化・抗酸化力・免疫力のアップをもたらし、同時に病気や老化の元とされる「悪玉活性酸素」だけを選んで結合し、水となって除去します。
水素吸入は、「大量の水素ガス」を身体に取り込む、世界的に注目を集める先端的療法です。水素の悪玉活性酸素を除去する働きにより、未病ケアから重篤ながん治療まで様々な効果が期待されています。カニューラで吸うだけのシンプルな方法で、副作用の報告もありません。
水素吸入は子供からシニアまで誰でも安心して取り入れられる健康法といえます。
PROOF 01
臨床研究とエビデンス
2007年、水素医学上で初の論文が日本より世界に向けて発表(医学誌「Nature Medicine」)されて以来、続々と国内外の医療機関や大学などで水素の研究発表がされています。テーマは、免疫系疾患・心臓疾患・がん・高血圧・糖尿病・アルツハイマー・パーキンソンなど多岐に渡り、医学分野で代表的な文献情報データベース「PubMed」、世界的な医学誌などに掲載されています。
ハイセルベーターは、治験や臨床研究に多く用いられ、研究論文や、医師・医学研究者の書籍で紹介されております。
PROOF 02
トップアスリートが活用
ボディーコンディショニング、リカバリーが重視されるスポーツ界で、水素吸入は早くから注目、活用されています。
特に排出量の高いハイセルベーターは、トップアスリートの活用が多く、毎年の箱根駅伝の大学・実業団上位チームに採用されています。東京オリンピックにおいて、様々な種目で選手のサポートを果たしました。水素は薬品でないため、ドーピングに抵触しない点も、オリンピアンに重宝されたようです。
ハイセルベーターは、スポーツ医学でも研究に用いられています。
PROOF 03
東京消防庁による安全試験済み
ヘリックスジャパンは、水素吸入器ハイセルベーターを用いて東京消防庁と極小空間における水素濃度の検証を2018年に実施。お客様の安心安全を第一に考えております。
東京都消防庁との
安全試験内容詳細
90cm×90cm×180㎝の空間内でハイセルベータ―(ET100)を稼働させ空間内の水素濃度を測定。空間内部の水素濃度は0.3%以上*になりませんでした。ハイセルベータ―は水素発生終了後に自動で冷却運転に切り替わり、機器内に残ったガスや熱を排出します。また、機器内部の温度が上がり過ぎた際も、自動で運転を停止する安全機能を搭載しております。
※お部屋の密封度や空気の対流、ガス検知器の感度レベルにより、水素ガスを検出する場合がありますが、安全上問題はありません。